TAC 直前対策講座 Extra

こんばんは。台風の影響が深刻ですね…

 

今日は直前対策講座についての追記です。私が受講していた講座の担当の先生はしきりに勘定記入は受験生の出来が悪いので狙われるとおっしゃっていました。実際に出題されましたし、今回の合格率を考えると勘定記入のミスで合否が分かれた受験生もいたのではないでしょうか。

 

私が解いていた予想問題にもあまり勘定記入が出てこなかったのでやっといて良かったなあという感じでしたね笑 

 

たまたまかもしれませんが自分にとっては高い受講料を払った甲斐があったなあと思いました(単純)

 

今日ふと思い出したので追記しました😏

 

 

今日の一曲はエルレです。復活しましたね!高校生のときに初めて聴いてハマりました、エルレの中でも1番好きな曲です。

 

それでは。

カラオケ

こんにちは。今日は天気が良くないですね😢

 

今日はこの前行ったカラオケについてです。内容は薄いです笑

 

今回歌ったのは

 

HONEY/L'Arc〜en〜Ciel

レイニーブルー/徳永英明

天体観測/BUMP OF CHICKEN

すばらしい日々/ユニコーン

innocent world/Mr.Children

 Driver's High/L'Arc〜en〜Ciel

 Rusty Nail/X JAPAN

ハッピーエンド/back number

 

でした。ちょっとキーの高い曲を歌いすぎたようで1時間持ちませんでした。月1〜2くらいでしか来れないのは辛いですね😞

 

 

今日はこの曲です。いろいろ言われていますが自分はあまりアーティストそのものに関心がなく曲単位で好き嫌いを決めるタイプです。カラオケでは歌いやすそうに思えて意外と難しいですね

 

それでは。

TAC 直前対策講座③

今日も昨日の続きで直前対策講座についてです。

 

前回の総まとめ講義演習(全3回)の後に的中答練(全4回)が行われます。ちなみに総まとめ講義演習の後にプレ答練という名の答練が1回行われます。しかしこれは自宅学習ということで問題と解答解説が配られるだけです。一応webページ上で解説動画もありますが… なぜ一回だけ教室受験ができないのかはあまりよくわかりません。

 

このプレ答練と的中答練は制限時間が120分となり本試験を見据えたボリュームと難易度になります。総まとめ講義演習の時に解答解説冊子に載っていた補充問題もなくなり、完全に模擬試験演習の形式になります。

 

レベルとしてはTACの予想問題集「第149回をあてる」と同じくらいと感じたのでこの講座を受講していれば時間のない方そちらを解く必要もないように思います。

 

また、この的中答練から答案を採点してもらうことができます。勘定科目の間違いや数値の転記ミスがあって自己採点よりも低かったりしたのでそういうミスが多いという方には良いかなと思います。

 

全体を通しての感想ですが、的中答練は本試験に比べると少し難易度が高く、また私が受講していた講座の担当の先生は115分で解答するように指示されていたのでかなり力はつきました。

 

TACに限ったことではありませんが直前対策講座ならばお金も基礎講座よりも安くすみますし私としてはかなり良い講座だと思いました。

 

 

今日もAqua Timezです。この曲もかなり好きですね。

 

それでは。

TAC 直前対策講座②

こんにちは。いつのまにか7月になってますね🙂

 

今日は昨日の続きでTAC 直前対策講座の総まとめ講義演習についてです。

 

総まとめ講義演習は全3回の講義で、講義の流れとしては

問題演習(90分)→解答解説配布、休憩(10分)→演習問題の解説(65分)

といった感じです。解答時間が90分とかなり短いですがその分問題のボリュームは少なめです。一応これで2級の全範囲をカバーしているというアナウンスがありますが、3回の演習問題で全範囲が網羅されているわけではありません。解答解説冊子に補充問題として演習問題で出題されていない範囲の問題が出題されています。(当然今回本試験で出題された本支店会計もありましたし、理論穴埋め問題もありました)。

 

前回述べた通り演習問題に関しては解き直し用に二部もらえます。が、補充問題は解答解説冊子に載っているものののみなので解き直す場合はコピーする必要があります。できれば補充問題も二部欲しかったですね😞

 

今回の本試験では出題されませんでしたが、税効果会計やアップストリームを含む連結会計の問題も大問単位で出題されていましたので文字通り総まとめができたと思います。演習できる上に解説を聞いた直後にわからないところを質問できるというのもなかなか良かったです。

 

補充問題まで含めて解いてやり直しまでするとそこそこの分量になるので時間があまり取れない方はこの講座だけで試験に臨んでも良いくらいではないかと思います。

 

次回は後半の的中答練について書きます。

 

 

今日の一曲はAqua Timezです。解散してしまいましたが結構好きでした。マイナーかもしれませんが1番好きな曲です。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

TAC 直前対策講座①

おはようございます。今日は早起きできました😊これを継続していきたいですねー

 

今日は今回の試験直前までの約1ヶ月間受講した直前対策講座についてです。

 

この講座は全7回構成であり、

・総まとめ講義演習(2級の範囲のまとめ演習)×3回

・的中答練(本試験の予想問題)×4回 

という内容で1講義165分で行われました。それぞれの演習の内容は次回以降書いていくことにします。なぜTACにしたのかと言うと、単純に自宅から近い校舎があったからです。他にも、授業日は校舎ごとにバラバラで私は日曜日の講義に通ったのですが、都合が悪くて出席できない日があるときは別の校舎で講義を受けることもできる点も良いと思ったのもあります(結局きちんと全講義最寄りの校舎のものに出席しましたが)。

 

さて、この講座ですが

①本試験と同じ雰囲気で本試験形式の問題を解くことができる

日商簿記2級の全範囲を復習できる

③解き直し用の問題用紙と解答用紙がもらえる

④講義後に講師に質問できる

⑤予備校の自習室を使うことができる(これもすべての校舎の自習室が使えます)

と私にとっては結構メリットがありました。料金は2万円程かかりますが、私は確実に今回の試験で合格したかったので受講して良かったと思っています。特に①については独学の場合このような環境を用意するのは困難だと思います。

 

ただ、他の受講生を見る限り基礎が固まってない方はあまり効果がないかもしれません。どちらかというと基礎のインプットはできているが演習が不十分、という人向きのような気がします。まあ、これ以前に行われていた基礎講座の次のステップという位置付けのようなので当然かもしれませんが。笑

 

ということで次回以降で演習内容について書いていきます。

 

 

今日の一曲はB'zです。B'zの曲の中では割と歌いやすいですね、あくまでもB'z比ですが🙂笑

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

今回の試験について

こんばんは。昨日は時間を作らなくて投稿できませんでした。反省…

 

今日は今回受験した第149回日商簿記2級本試験について私の感想を書こうと思います。

 

昨日日本商工会議所から試験の講評が発表されました。

 

https://www.kentei.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/149-02-ito.pdf

 

講評にもある通り私自身としてはあまり難しい試験ではなかったように思いました。第2問は処理が多く普段は使わない下書きを使いましたが第3問は本店の損益のみで良かったことや、第1問や第5問が見慣れた問題であったことを考えると難易度としては普通くらいかなと。

 

ただ、まだ全体の合格率は公表されていないものの現時点で合格率は前回に比べてかなり低くなっており、この原因について自分なりに考えてみました。私は主に受験者の思い込みが原因かなと思いました。

 

今回の受験に際してネットでいろいろと情報収集してみたのですが、「第1,4,5問で満点近く得点して第2,3問で部分点を拾う」のが良いというブログの記事などがよく見受けられました。確かに仕訳問題や工業簿記は比較的得点しやすいのであながち間違ってはいないと思うのですが… 問題なのはこのフレーズの解釈です。

 

私自身も前回の受験勉強のときそうだったのですが、このフレーズを「仕訳問題と工業簿記は全範囲勉強して、商業簿記の勉強は中途半端でもいい」と捉えてしまった人が多いのではないかと思いました。

 

第1,4,5問で満点を取るのはなかなか大変です。私は結構今回は自信がありましたがこの3つの大問で52/60点でした。本番の緊張感や焦りの中でも満点を取るにはインプット(各論点の理解)のみならず相当なアウトプット(問題演習)の量が必要になると感じました。

 

商業簿記に関しても、今回の平均点を見る限り本支店会計に触れていなかった受験生は多かったように思います。ノータッチのところがあればそこが出題されただけでかなり厳しくなります。部分点をいつでも確実に取るのも簡単ではないと思います。

 

そもそも初めから部分点を狙いに行く場合、例えば商業簿記で20点捨てるとなれば合格のためには70/80点が必要で得点率としては9割近く必要になります。解ける問題を確実に解く力というのは簿記の試験に限らず必要ですがそれは義務教育や入試のための勉強で幼い頃から身につけておかないと人によってかなり差がつくものだと私は考えているので誰もが簡単に真似できるものではないと思います。

 

長々と書きましたが、決して私はネット上で合格者の方が自身の取った戦略を公開するのを否定しているわけではありません。情報を受け取る側(受験生)がそれを鵜呑みにして真似しようとすることが問題だと思っているだけです。

 

私は高校生までの勉強が適当だったこともあり、どうしてもケアレスミスをなくすことができなかったので全範囲きっちり演習を重ねて満遍なく得点することを目標にし、それに成功して合格できました。

 

当然、私のように時間のある受験生ばかりではないと思うのである程度効率を求めるのは間違いではないと思うのですが、人によってその戦略は千差万別だと私は考えています。

 

今回は新論点が追加されて初の試験だったため、予備校のテキスト等に載っている「新論点が初めて出題されるときはそんなに難しくない」というフレーズに惑わされた受験生もいたと思います。

 

少なくとも、このような予想を立てているのは出題者側ではないので最終的には自己責任で努す。簿記の試験に限らずですが、私は努力が必ずしも報われるとは考えていません。あくまでも自分にあった適切な方法で努力することが大切だと思います。

 

ネットで調べればある程度のことがわかるようになった反面、情報を受け取る側に情報を鵜呑みにしない技術が求められるようになった気がします。その分情報を取捨選択して自分に合う勉強法、得点戦略を見つければ効率良く合格を目指せると思います。私自身も今回の受験で得た教訓を1級の勉強に活かしていきたいと考えています。

 

かなり長文になってしまいましたが、以上が私の意見です。

 

 

今日の一曲です。カラオケでよく歌いますがかなり歌いやすいほうだと思います。

 

それでは。

 

 

 

 

合格発表

こんにちは。今日も暑いですね😵

 

本日、日商簿記検定2級の合格発表でした。

 

結果は……

 

 

 

 

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合格でした!!

 

2回目の受験だったこともあり、予想問題では満点を取ることもあったりするなど高得点が取れていたので90点以上は狙えるかなあと思っていたのですが…やはりそう甘くはありませんでしたね😅

 

なんにせよ合格できて本当に良かったです。今後は1級の勉強を少しずつやっていくつもりです。たまに勉強方法なども投稿していきます。

 

 

今日の一曲はこれです。カラオケ難度は極めて高めです😂

 

それでは。