TAC 直前対策講座③

今日も昨日の続きで直前対策講座についてです。

 

前回の総まとめ講義演習(全3回)の後に的中答練(全4回)が行われます。ちなみに総まとめ講義演習の後にプレ答練という名の答練が1回行われます。しかしこれは自宅学習ということで問題と解答解説が配られるだけです。一応webページ上で解説動画もありますが… なぜ一回だけ教室受験ができないのかはあまりよくわかりません。

 

このプレ答練と的中答練は制限時間が120分となり本試験を見据えたボリュームと難易度になります。総まとめ講義演習の時に解答解説冊子に載っていた補充問題もなくなり、完全に模擬試験演習の形式になります。

 

レベルとしてはTACの予想問題集「第149回をあてる」と同じくらいと感じたのでこの講座を受講していれば時間のない方そちらを解く必要もないように思います。

 

また、この的中答練から答案を採点してもらうことができます。勘定科目の間違いや数値の転記ミスがあって自己採点よりも低かったりしたのでそういうミスが多いという方には良いかなと思います。

 

全体を通しての感想ですが、的中答練は本試験に比べると少し難易度が高く、また私が受講していた講座の担当の先生は115分で解答するように指示されていたのでかなり力はつきました。

 

TACに限ったことではありませんが直前対策講座ならばお金も基礎講座よりも安くすみますし私としてはかなり良い講座だと思いました。

 

 

今日もAqua Timezです。この曲もかなり好きですね。

 

それでは。